ワークスペースの設定
Notionにサインアップすると、自分のアカウントに接続された複数のワークスペースを作成することができます。各ワークスペースは、ワークスぺース固有の設定で、お好きなようにカスタマイズできます。個々のワークスペースのあらゆる側面を管理する方法を紹介します 🗝
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備考：プラスプランまたはエンタープライズプランの管理者にのみ、これらの設定が表示されます。モバイルアプリでは一切表示されません。 エンタープライズプランの詳細について営業にお問い合わせください →
ワークスペース名とアイコンの変更方法：
サイドバーの
設定を開きます。ワークスペースの下にある一般を選択します。名前の下にあるフィールドに、ワークスペースの簡単な名前を入力します。アイコンの下にある現在のアイコンをクリックし、絵文字を選択するか、独自の画像をアップロードします。
特定のメールアドレスのドメインを持つユーザーが、ワークスペースにメンバーとして簡単に自動的に参加できる機能です。無料プランの場合は、ワークスペースオーナーとして追加されます。ユーザーがサインアップすると、Notionはメールアドレスを認識して、あなたのワークスペースに参加するかどうかを尋ねます。
許可されたドメインの設定方法：
サイドバーの
設定を開きます。ワークスペースの下にある一般を選択します。信頼できるドメインアクセスで、許可されているメールドメインの下にあるフィールドを見つけ、ドメインを入力します。
備考：
許可されているドメインとして新たに追加できるのは、そのワークスペースのメンバーのメールドメインのみです。それ以外のドメインを追加するには、まずそのドメインのメールアドレスを使用するユーザーに、ワークスペースに参加してもらう必要があります。
プラスプラン、ビジネスプラン、またはエンタープライズプランをご利用の場合は、メンバーごとに請求が発生することにご留意ください。
注： 組織のドメインを検証するには、組織オーナーである必要があります。
Notionのデータは常にクラウドにバックアップされますが、保管のためにエクスポートすることもできます。アップロードしたファイルとともに、すべてのページをHTML、マークダウン、またはCSV（データベースの場合）としてエクスポートすることもできます。
ビジネスプランまたはエンタープライズプランをご利用の場合は、ワークスペース全体をPDFにエクスポートできるため、法令遵守やコンプライアンス対応のデータバックアップに便利です。
他のユーザーのプライベートページなど、エクスポート実行者にアクセス権がないページはエクスポートされません。エンタープライズプランのワークスペースオーナーはコンテンツ検索を使用して自分自身や他のメンバーに対象のページへのアクセス権を付与し、それらのページを今後のエクスポートに含めることができます。チームスペースの設定によっては、一部のコンテンツがエクスポートできない場合もあります。
エクスポートされたワークスペースの確認がしやすくなるよう、エクスポートにはサイトマップ（index.html）が含まれています。サイトマップのリスト項目は、HTMLおよびマークダウン形式でエクスポートされたページにローカルにリンクされています。
ワークスペースコンテンツのエクスポートは、次の方法で行います。
サイドバーの
設定を開きます。ワークスペースの下にある一般を選択します。ワークスペースのすべてのコンテンツをエクスポートするを探してクリックします。ファイルをダウンロードするためのリンクが記載されたメールがNotionから届きます。このリンクの有効期限は7日間です。
備考：
ワークスペース全体のエクスポートは、デスクトップまたはWebでのみ実施できます。
エクスポートしたワークスペースコンテンツを再アップロードしても、ワークスペースを即座に再現することはできません。
ビジネスプランまたはエンタープライズプランをご利用の場合は、ワークスペース内の全員のリストをエクスポートできます。
エクスポートされたCSVには、以下が含まれます。
メール。
名。
姓。
ロール（ワークスペースオーナー、メンバーシップ管理者、メンバー、ゲスト）。
各メンバーが所属する許可グループのリスト。
ユーザーID。
ワークスペースメンバーをCSV形式でエクスポートするには、次の手順に従います。
サイドバーの
設定を開きます。ワークスペースの下にある一般を選択します。メンバーをCSVにエクスポートするを探して選択します。
フルアクセス権限を持つユーザーまたはページへの編集アクセス権限を持つユーザーにページビューアナリティクスを表示したい場合は、次の手順に従います。
サイドバーの
設定を開きます。ワークスペースの下にある一般を選択します。ページビューアナリティクスを保存して表示をオンにします。
ワークスペースを削除すると次のようになります。
この操作は元に戻せません。
ワークスペース内のコンテンツはすべて削除されます。プライベートページも含め、どのコンテンツにもアクセスできなくなります。ワークスペースを削除した後も保持したいデータがある場合は、そのデータをエクスポートしておくことをお勧めします。
削除したワークスペースは、そのワークスペース内のすべてのユーザーに対して削除されます。つまり、削除前にワークスペースに属していたすべてのユーザーが、そのワークスペースやその中のコンテンツにアクセスできなくなります。
削除を実行すると、所属する別のワークスペースが表示されるか、他に所属しているワークスペースがない場合はNotionのサインアップページが表示されます。
ワークスペースを削除する方法は以下のとおりです。
サイドバーの
設定を開きます。ワークスペースの下にある一般を選択します。注意！までスクロールして、ワークスペース全体を削除するを選択します。ワークスペースの名前を入力して続行するように求められます。
カスタム絵文字は、ページアイコン、リアクション、インラインとして使用できます。ワークスペースのメンバーは、サイドバーの→絵文字の設定にアクセスして、ワークスペースのカスタム絵文字を管理できます。ここから、次のことをできます：
絵文字を追加を選択して、独自のファイルをアップロード。追加したカスタム絵文字の横にある
•••を選択し、編集または削除。ワークスペースオーナーは、絵文字を作成していなくても、絵文字を編集または削除できます。
ワークスペースオーナーは、
カスタム絵文字の作成をワークスペースオーナーに限定するをオンに切り替えて、すべてのメンバーがカスタム絵文字を作成できないようにすることもできます。
ワークスペースの使い方によっては、データをワークスペース外の人に共有したくない場合があります。セキュリティセクションに移動して、ワークスペースのセキュリティ設定を調整できます。
備考： 以下の一部の設定は、特定のNotionプランでのみご利用いただけます。
メンバー以外からのページへのアクセスリクエストを許可する： この設定は、エンタープライズを除くすべてのプランで利用可能です。メンバーが他のメンバーの追加をリクエストできるようにする： この設定は、プラスプラン以上のユーザーが利用できます。ワークスペースメンバーとしての追加リクエストをすべてのユーザーに許可する：この設定は、プラスプラン以上のユーザーが利用できます。ページゲストによるワークスペースメンバーへの追加リクエストを許可する：この設定は、プラスプラン以上のユーザーが利用できます。
エンタープライズプランでのみ利用可能なセキュリティ設定
他のワークスペースへのページの複製を無効にする：メンバーがページを他のワークスペースに移動できないようにします。この設定は特に、利用人数やページ数が多い時に役立ちます。人数やページ数が多いと混乱が生じやすく、ページが移動されるとアクセスを失うユーザーが出てくる場合もあるためです。エクスポートを無効にする：メンバーがページをエクスポートできないようにします。さまざまなバージョンがマークダウンやCVSとして保存されることを防ぎ、データがNotion内に留まるようにします。メンバーがゲストをページに招待できるよう許可する：メンバーが特定のワークスペースページにゲストを招待できるようにします。メンバーによるゲスト追加のリクエストを許可する：メンバーがワークスペースのページにゲストを招待するリクエストを許可します。チームスペースに制限付きメンバーを追加できるユーザー：ワークスペースオーナー、ワークスペースとチームスペースのオーナー、またはメンバーがチームスペースに制限付きメンバーを追加できるかどうかを選択します。ページに制限付きメンバーを追加できるユーザー：ワークスペースオーナー、管理者の承認を受けたメンバー、またはメンバーがページに制限付きメンバーを追加できるかどうかを選択します。ゴミ箱に移動したページを削除するまでの期間：ゴミ箱に移動したページが削除されるまでの期間を選択できます。ゴミ箱から削除したページを保持する期間：ゴミ箱から削除したページを保持する期間を選択できます。
コネクトの設定に関する情報については、こちらの記事をご覧ください →
備考： エンタープライズプランにご興味がある場合は、このフォームに記入してご連絡ください。こちらから折り返しご連絡いたします！
ビジネスプランまたはエンタープライズプランをご利用の場合は、ワークスペースのドメインを検証できます。
備考：エンタープライズプランをご利用の場合は、組織レベルのコントロールを介してドメインを検証する必要があります。
ワークスペースのドメインを検証する方法は以下のとおりです。
サイドバーの
設定を開きます。認証を選択します。検証済みドメインの横にあるドメインの追加をクリックします。新しいドメインを入力して、
次へをクリックします。表示される手順に沿ってDNSレコードを更新します。
検証をクリックして、NotionにDNSレコードを確認するよう促します。ドメインのステータスが
保留中の場合、•••を選択し、ドメインの隣 →詳細の表示→検証を選択して手動で検証します。
検証が完了すると、確認のメールが届き、ドメインのステータスが
検証済みに変わります。
ビジネスプランまたはエンタープライズプランをご利用の場合は、ワークスペースにSAML SSOを設定できます。詳しくは、こちらの記事→をお読みください。
よくあるご質問（FAQ）
プラスプランを使用していますが、「設定」にこれらの設定メニューが表示されません。
プラスプランを使用していますが、「設定」にこれらの設定メニューが表示されません。
ワークスペースオーナーのみがこれらのワークスペースの設定にアクセスできます。「メンバー」タブに移動すると、ワークスペース内で自分がゲスト、メンバー、ワークスペースオーナーのどれに該当するかを確認できます。必要であれば、ワークスペースオーナーにユーザー種別のアップグレードを依頼してください。
「許可されたメールドメイン」設定に新しいドメインを追加しようとしているのですが、追加できません。
「許可されたメールドメイン」設定に新しいドメインを追加しようとしているのですが、追加できません。
許可されているドメインとして新たに追加できるのは、そのワークスペースのメンバーのメールドメインのみです。それ以外のドメインを追加するには、まずそのドメインのメールアドレスを使用するユーザーに、ワークスペースに参加してもらう必要があります。
Notionはカスタムドメインをサポートしていますか？
Notionはカスタムドメインをサポートしていますか？
notion.siteドメインを取得する方法、またはカスタムドメインをNotionサイトに接続する方法については、こちらをご覧ください →
すべてのNotionコンテンツを違うワークスペースに移行するにはどうすればよいですか？
すべてのNotionコンテンツを違うワークスペースに移行するにはどうすればよいですか？
備考： 移動したコンテンツは新しいワークスペースに複製されますが、複製されたページには問題が発生する場合があります。詳細については、こちらをご参照ください。
コンテンツを、あるワークスペースから同じアカウントと関連している別のワークスペースに移動するには、サイドバーの各最上位ページの隣にある•••をクリック（または右クリック）して、別ページへ移動をクリックします。移動メニューの下部に表示されるドロップダウンから、別のワークスペースを選択できます。
最上位ページを移動すると、子ページもすべて一緒に移動します。移動先ではプライベートセクションに表示されますが、好きな場所に移動できます。
誤って何かを完全に削除してしまった場合、元に戻すことはできますか？
誤って何かを完全に削除してしまった場合、元に戻すことはできますか？
ページやワークスペース、さらにはアカウント全体を誤って削除してしまったとしても、私たちがお助けします！間違いは起こるものです😅。サイドバーの下部にある？をクリックしてアプリ内でメッセージを送信するか、[email protected]までメールでご連絡ください。
弊社が保持するデータベースバックアップにより、必要に応じて過去30日分のコンテンツのスナップショットを復元することができます。
